2011年5月24日火曜日

ジョーからメーッセージ

先日のGBMの報告をジョー(山縣副長)にしたら、
下記メールをもらいました。
是非、みなさんにも読んでもらいたく、
ジョーに掲載してもよいか聞いたら
「どうぞ」と返事をいただきましたので、
以下掲載します。
とてもカンザスにいるとは思えませんね…。
ほんと世界は狭くなりました!!!
〜〜〜〜〜
ブログにてGBMの内容を確認しました。
勝手ですが、率直な感想を言うと、スカウト達が難し考えすぎのような、
今でもありえないほどのチームワークです。GB間のコミュニケーション
も素晴らしい。
なんと言えばいいのでしょう。もともとできることがわかっているので
よけいにもどかしいのでしょう。
今の考え方は、
もともとできる+手を抜いた=けじめに欠けた→ 
けじめに欠けた+しっかりしよう+もっとできる+それぞれが自覚を=いいチーム
明らかに考え過ぎです、逆にパンクして弾けます。もともとできるのですから、
けじめに欠けた−手を抜いた=もともとできる=いいチーム
これで十分だと思います。もっとシンプルにいきましょう!
足して直すのではなく、引いて直しましょう。
+のをやめたのと、−したのとで、4つ分スペースができます。そこに、楽しむ
だとか、元気だとかをいれたいですね。
というのが、僕の考えです。
〜〜〜〜〜
そうですよね…
私もGBMの時にも話した様に
あの姿がきみたちの世界ジャンボリーの姿と見ていました。
大いに仲間と楽しむ 
素晴らしかったと…
もちろん、そのかげで思う様にできなかったこともあったかもしれないけれど…。
その状態を受け止め、
ストレスをためず、
本来の目的である世界の仲間とおおいに交流し楽しむ!!!
それに積極的になってくれれば…と思います。
指導者はその支えとなれればと思っていますよ。
そのために、日頃の体力作りと
目的に向かって準備することは忘れないで下さいね…。
《そなえよ常に》

班別章 最終決定

先日のGBMで班別章の最終確認がされました。
サンシャイン班から変更の要請がありました。
ここに再度、全班の班別章を紹介します。
これが最終版です。
オーロラ班

サンシャイン班

サンライズ班

スターダスト班

2011年5月23日月曜日

5月22日 GBM開催

5月22日GBMが開催されました。
GBたちが活発に意見を交換しました。
定期試験直前というのに参加してくれたGB。
どうしても無理というスカウトはちゃんと代理を出してくれる様になり、
全班 代表が参加して、
これからジャンボリー出発へ向けての準備に余念が有りません。
それぞれ、班長からみんなに報告や話し合いがあると思います。
しっかり話し合って、ジャンボリーに向けて準備をすすめるように!
また、大事なお知らせは
班長からブログでも紹介しておいて!と要請がありましたので、
昨日のGBMの内容を掲載します。
しっかり読んでおいて下さい。

*(因田副長からGBMにさきがけて)
全ての決められた行事には必ず参加する様に!
世界ジャンボリーは君たちにとって一生に一度の大切な機会です。
全力投球で参加へ向けての準備をすすめてほしい、他の行事等で忙しいかもしれないが、
今は世界ジャンボリーの準備を優先する様に!

1)第2回事前訓練キャンプ評価反省
(スカウトから)
・みんな仲良くなり、楽しむ方が優先され、めりはり・けじめに欠けた
・工作物、炊事のスキルが前回より落ちてしまった
・チームワークにかけてしまった
・前回より、みんながなれあいになり、手を抜いた感じがあった
・楽しみが優先され、夜遅くまでおしゃべりをしすぎていたので、
今回は1泊2日だから大丈夫だが、世界ジャンボリーの長期戦では健康管理に
もっと気をつけた方がよい
・担当以外のスカウトが手伝う事はとてもよいが、暴走し始め、
時間配分等大切な事を無視しがちになってしまう
・営火は海外スカウトと交流するためにはもっと堂々とやり、おどおどしないで
てきぱきと行動し、もっとまわりの人が楽しめる様にしたほうがよいのでは。
(指導者から)
・いろいろなことに対し、事前に計画していくことにより、より良いことができる
・難しいことを考えないで、身近で日頃やっていることを考え実行すると、
より楽しめる
・お互いもっと協力しあえるとよい
・みんながいろいろな反省をあげてくれたが、これが世界ジャンボリーの会場での
みんなの姿だと思う。現在の状況を受け止め、それをどう受入、世界のスカウトと
交流を大いに楽しめるようにしてほしい。炊事・工作物は生活の一部です。
それが目標でなく、その状況を受入れ、真の目的・目標にむかって邁進するように。
目的、目標に邁進出来るよう、生活の一部に労力、ストレスがかからないように
するのが、日頃の訓練でもあります。
・現地での健康管理も大切ですが、その前に、その長期間の野営生活、
行事に耐えられる、大いに楽しめる体力をつくっておくように!
それが、世界ジョンボリーを大いに楽しむ第1歩です。
・班集会、全員が参加出来る日を調整するのは難しいので、
集まれる人数で何回か開催し、回数を重ねて下さい。

2)文化フェスティバル
日本文化紹介 : 2チーム合同練習 6月19日 午前:チーム別練習
午後:合同意見交換会
場所調整中
フィンガーフード : みそ汁(アワード取得スカウト応援品目)
たません
全体スタンツ(踊り?) : 各班で考案、次回GBMで検討
のりが良く、簡単に覚えられ、しかも格好よいもの
他派遣隊とかぶらないように…
他の派遣隊のものはブログ等をチェックしてみよう!
スエットorTシャツ : スカウトが予算可能範囲でデザイン
もの、デザイン、枚数などは予算範囲内で、スカウトが決定
Tシャツ作成チーム(仮称)編制:各班1名以上 
名刺 : 各自で作成する
自分で作成することが困難なスカウトはマイク隊長が相談にのってくれます。
気軽に相談してみましょう。
班別章 : GBMで最終デザイン提案。マイク隊長が発注
まだまだ修正の希望があったようですが、時間がありませんでしたので、
打ち切りました。隊長が既に発注済みです。
Name-Tag : 現在使用している物は名字が前面になっています。
海外のほとんどの国では名前を使用するのが主流です。
もし、自分も名前をアピールしたいのであれば、
個人で新たなName-Tagを作成するのもひとつの方法です。
(マイク隊長提案)

2011年5月19日木曜日

班装備品

班装備品の写真(?)が配布されました。
本当にこのような備品が配布されるか、わかりませんが…。
参考程度に見て下さい。
でも、スタイリッシュですよね…
流石、スウェーデンって感じです。
こんなカラトリーでお料理できるの楽しみですね…。























Simply Scouting :環境保全のために

《グリーン・ジャンボリー》
消費する天然資源を最小限に抑えよう!
エコラベル商品の利用したジャンボリーが展開されます。

《3Rの展開》
[Reduce(減らす)]
・移動手段の軽減
・エコラベル商品の利用により、輸送燃料の軽減
・マイバック利用により、不要な袋の軽減
・食材のゴミを減らす 食事の綿密な計画とショップ制食材配給による必要食材の選択
・水の効率的利用、流水利用を避ける
[Reuse(再利用)]
・ペットボトルの再利用(水筒としての利用)
・カフェ、フードハウスへのマイカップ持参
[Recycle(リサイクル)]
・ゴミ分別により、リサイクル可能資源を有効利用する

隊エリアでの取組
・リサイクル資源は食器を洗い終えた水を利用し、綺麗にし、指定されたゴミ箱に入れる
・生ゴミ、残飯は紙袋に入れ、食材用のリサイクルゴミ箱に入れる
・マーケットへ行く時に、ゴミ箱を持参しリサイクルステーションで空にする

ジャンボリー会場の共有部分でのゴミ分別
・お店やカフェにはリサイクルゴミ箱が設置されるので、分別をして捨てる
・会場内にも分別ゴミ箱が設置されるので、ゴミは分別するように

お小遣い

JTBでの通貨交換申込は既に閉め切られましたが、
これから必要な人は
三菱東京UFJ銀行名古屋ビルにある
ワールドカレンシーショップで取り扱われています。
また、現地ジャンボリー会場内に設置される銀行でも「日本円」は扱われており、
スウェーデンクローネへの換金は可能のようです。
ただし、残ったお金の日本円への換金の扱いは会場設置銀行ではありません。
帰国後、三菱東京UFJ銀行のワールドカレンシーショップへ出向く事を覚悟しなければならないでしょう。


お小遣いを使う場所は
デンマークでのお土産購入(もちろん必要な人だけですが…) 、欲しい人は間食など
ジャンボリー会場でのお土産購入、キオスク・カフェなどでの雑貨・飲食物の購入等々

会場では現金の他、クレジットカード および
会場で配布されるIDカードが使用出来るようです。
IDカードにはキャッシュカード機能がオプションでついており、現金をチャージする事によりキャッシュカードとして使用できる様になるみたいです。
(7月8日追記)
IDカード(イベントカード)には現在、ネットでチャージ出来る様になっています。
詳しくは7月7日掲載の《IDカード(イベントカード)へのチャージ》をご覧ください。

プログラム

プログラムは主に次にわけられます。
 【参加の時間等が指定されるプログラム】
*全体行事                     
*モジュールアクティビティ             
*Camp in Camp
*インターナショナル・フレンドシップ・アワード
*文化フェスティバル
*ジャンボリーフォーラム
【自由時間を利用し、自由に参加出来るプログラム】
*メインスクエア・タウン・サブキャンプエリアで展開されるプログラム

《全体行事:式典》
全体行事には主に以下の行事があります。
*開会式(テーマ:出会い):7月28日・メインアリーナ 
*ライトハウス・セレブレーション(テーマ:灯火になろう!共通の信念のもとに):
7月30日・メインアリーナ 
*中間イベント(テーマ:自然):8月4日・メインアリーナ
文化フェスティバルのフィナーレ
*閉会式(テーマ:連帯感):8月6日・メインアリーナ
全ての幕が閉じられ、第23回世界スカウトジャンボリーの
ホスト国日本へトーチが手渡されます。
第23回世界スカウトジャンボリーのスタートです!

《モジュールアクティビティー》:10:00~15:00
モジュールアクティビティーはテーマにより下記に分けられています。
それぞれのサブキャンプで参加プログラムが割り当てられています。
全体スケジュール表(最後に掲載)がそれです。
どのサブキャンプに配属されるか決定されるとよりイメージがわいてきますね。
配属が決まり次第、報告します。
〔People:人々〕世界中の文化を構成する様々な要素を探求・探険できる場となります。
〔Quest:探求〕 冒険心を刺激するチャレンジが用意されています。
開会の式典がミュージックショーとして用意されているので
時間厳守で集合を!
「発見」「中世」「バイキング」「洞窟」の異なるタイムゾーンへと移動
〔Earth:地球〕 ・土の神秘
  ・水が持つパワー
                          ・風が単なる空気の動きではないことへの気づき
                         プログラム参加前に、自分たちの国が直面している環境問題、
それに対する解決策を考えて来て欲しい。
〔GDV:地球開発村〕 Think globally and act locally.
                              世界中で行われているスカウト運動の体験を共有
〔Dream:夢〕 人生をとおした魔法のような旅に出て、 違った冒険を発見。
                         このプログラムだけ、22:00~2:00で展開されます。

《Camp in camp》 今大会特有のプログラム
メイン会場から出、スウェーデン南部の美しい自然の中で
1泊2日のキャンプを体験します。
異なる国の4つの班が合同で隊を編制し、キャンプを行います。
食料と自分の寝袋などを持って、場外のキャンプ場へ訪れると、
ジャンボリーに参加していないスウェーデンのスカウト・
デンマーク・ノルウェー・フィンランドのスカウト達がホストとして
テントを用意して迎え入れてくれます。
夜には素晴らしいキャンプファイヤーが用意されているので、
パーフォマンスを準備しておきましょう!

《インターナショナル・フレンドシップ・アワード》
2カ国以上の国からのスカウトで構成される4〜8人の班をつくり、精神と身体を使ったさまざまなクイズや課題、文化交流にチェレンジします。
課題には制限時間があるので、スピードと協力が要求されます。
タウンセンターから始まり、24時間の制限時間の中で課題をクリアするとアワード(バッジ)が授与されます。
さあ!14隊全てのスカウトがゲットするよう頑張りましょう!

《文化フェスティバル》 8月4日
もう、みなさんがこのプログラムに向かって邁進していますが、
8月4日は参加国それぞれの文化を紹介する1日となります。
この日は会場が文化のるつぼと化し、お祭りの1日となるでしょう。

《ジャンボリーフォーラム》
会期中にジャンボリーフォーラムの開催が予定されています

《自由時間に展開されるプログラム》
*メインスクエアで展開されるプログラム:基本開催時間 10:00~20:00
                                                        (但し、クラフトビレッジ 15:00~20:00
                                                           プログラムによっては22:00までのものもあり)
・クライミング
・伝統的スカウト体験
・体感シネマ
・スポーツアクティビティ
・チボリ(遊園地:観覧車・メリーゴーランドやワターオブヘイ)
・ワッペンの交換
・スカウトミュージアム
・ラジオスカウティング    などなど

*タウンで展開されるプログラム:基本開催時間 10:00~22:00
                                              (但し、午後〜日暮れのものもあり)
いつでも誰でも参加出来るアクティビティーが用意されている
・1分間チャレンジ
・新しい友だちとゲームをしたり
・お土産用クラフト作成   などなど
3つのタウンの特色のあるアクティビティが用意されているので、
是非3つのタウンプロブラムに挑戦してみよう
・Winter:雪と氷
・Summer:太陽と水
・Autumn:凛々しさと色

*サブキャンプセンターで展開されるプログラム
自由時間を楽しむ広場
ボードゲームやスポーツ用品を貸し出している
ステージではパーフォーマンスやミュージッククイズなどを開催
ステージの貸出しも行っているようです







もう、チェックしましたか? 【第22回世界スカウトジャンボリー 日本派遣団情報】

先日来、大会情報をお伝えしていますが、
日本連盟のホームページにも詳しい情報(http://www.scout.or.jp/newtopics/22wsj_guide.html)が掲載されています。
*過去のブリテン(情報誌)
*大会ソング
*渡航情報としてJTBへのリンク
*過去大会の報告書
などなどが掲載されています。
ぜひ、チェックし、イメージづくりに役立てて下さい。
情報収集
出発への第1歩です。

2011年5月17日火曜日

サイト

大会も近づいて来ました。
最終情報ブリテンNo.6も発行され
いろいろな情報が入って来ました。
これから少しずつ紹介して行きたいと思います。
情報はあくまで情報です。
現地へ行って、相違があると思いますが
イメージづくりに役立てて下さい。
イメージをつくること
これはいろいろなことに役立ちます。
スポーツ選手にもイメージトレーニングってありますよね…。
イメージをつくる、シミュレーションをする
これは先を読む力をつけます。
イメージをつくる訓練はとても大切です。
と前置きがながくなってしまいましたが、
今回はタイトルにも書きましたが、
サイト情報です。
まずは会場全体図から
会場は地図をみてもわかるとおり、下記のエリアにまず大きく分けられます。 
*4つのタウン
*3つのアクティビティエリア
*メインスクエア
*メインアリーナ

それぞれのエリアにはどんなものがあり、どんなことが展開されるか説明します。

*【4つのタウン】
ここはみんなと派遣団本部要員・ISTメンバーが生活する場です。
みなさんのキャンプサイトです。
タウンごとに 《タウンセンター》が、
また2つのサブキャンプごとに1つの《サブキャンプセンター》が設置されます。
《タウンセンター》には、
・食堂
・キオスク
・カフェ
・ネットカフェ
・インフォポイント
・クイズゾーン
・モニュメント建造
・アクティビティの展開 
・フレンドシップアワードの展開   などがあります。

[サブキャンプ]
4つのタウンにはそれぞれ季節の名前がつけられ
派遣隊サイトの3つのタウンはそれぞれ6つのサブキャンプにわかれています。
《サブキャンプセンター》には
・小規模なアクティビティー
・ステージ(予約して使用可能)
・カフェ
・コーナーショップ
・遺失物取扱所          などがあります。

(spring):派遣団本部要員・ISTの生活の場 スカウトの立ち入りは禁止されています


(summer):日本派遣団B分団配属予定
  Finnerödja – an area famous for its grand strawberry fields
                    Karlstad    – a town where the sun always shines.
                    Smögen    – a small summer town by the sea with fabulous seafood.
                    Stockholm – a city built on islands and the capital of Sweden.
                    Vimmerby – the birthplace of the famous children’s book author,
                                       Astrid Lindgren, where, during the summer,
                                       you can meet Pippi Longstocking, Karlssonon-the-roof
                                       and her other famous characters.
                    Visby       – a medieval town located on the popular summer island
                                     of  Gotland 

(Autumn):日本派遣団A分団配属予定
                    Bohuslän    – a province where you can fish the famous crayfish
                                        that is feasted on in early autumn.
                    Hunneberg – a beautiful national park situated by the largest lake
                                        in Sweden, Vänern.
                    Kivik          – a town famous for hosting a big apple market
                                       in autumn.
                    Klarälven    – a river where they used to drive logs,
                                        now great for rafting.
                    Sarek         – a national park in the far north of Sweden,
                                        with a wonderful display of colours in early autumn.
                    Svedala       – in the vicinity of Svedala you can stroll
                                         in colourful beech forests during autumn.    

  (Winter):私たちに本派遣団C分団およびD分団配属予定
                 まだ、どのサブキャンプになるか情報がないので、
情報が入り次第提供します。
Jukkasjärvi – a town in northern Sweden famous for its ice hotel.
                 (ユッカサービィ)
                  Kiruna        – the most northern town in Sweden.
       (キルナ)                
                  Mora          – after 90 km of skiing one of the world’s longest skiing
                 (モーラ)      competitions ends in this town.
                  Polcirkeln (the Polar Circle) – north of here the sun never rises
                 (ポルサーケン)                   for at least one day in December.
                   Åre            – Sweden’s oldest ski area which has hosted world
                 (オーレ)       championships in alpine skiing.
                   Örnsköldsvik – famous for its world class ice hockey players.
                 (エルンシェルツビク)



*【3つのアクティビティエリア】
ここで主なプログラムが展開されると思われます。
内容はプログラム紹介でしたいと思います。

*【メインスクエア】
ここは街と思ってくれたらいいかもしれません。
大きなお店や他の施設、展示場などがあります。
営業予定は7月27日〜8月6日 基本は10時〜22時(お店や展示によって時間が異なります)
たとえば、
*大きなキャンプショプ・ジャンボリーショップ
*おやつなどの食べ物を売るキオスク
*ランドリーサービス
*充電サービス
*薬局
*郵便局
*銀行
*展示
*メディアセンター
*旅行情報
*スウェーデンカフェ

また、いろいろなアクティビティーも展開されます。 
詳しくはプログラム紹介でしたいと思います。

*【メインアリーナ】
みんなのための
開会式・ 中間イベント(文化フェスティバルのフィナーレ)・閉会式
またISTのための
ISTオープニングショー・ISTクロージングショー
が展開されます

だいたい 会場のイメージがつかめてきましたでしょうか。
世界中の仲間が声をかけ合い、楽しみながら会場を闊歩している姿が目に浮かんできますね…。わくわくしてきます。

2011年5月16日月曜日

茶道チーム 練習会

5月14日に南生涯学習センターの和室にて
茶道チームが茶道の練習を行いました。
その様子の写真が送られて来ました。
みんな、茶道が初めてと思えないですね…。


保護者の方の感想(名古屋第121団のHPより)

名古屋第121団のHPにこのような掲載がありました。
派遣第14隊の保護者の方の感想です。
ぜひ、皆さんにもご紹介したく、名古屋第121団の早川団委員長にご許可をいただき転載させていただきました。
(保護者の方の期待)
世界ジャンボリーが刻々と近づいています。それと共に、さまざまな話し合いがなされ、日々急成長していく娘の姿に驚かされるばかりです。
一歩一歩知らない世界に足を踏み入れ、その中で物おじせず、堂々と自分の意見を持って突き進んでいく娘を頼もしく思える今日この頃です。
名前も顔も知らない仲間と出会い、その仲間たちと外国で日本文化を伝えるという目的に向かって邁進することは、ボーイスカウトならではの醍醐味ではないでしょうか。
そんな場面を経験できる娘をとても羨ましく思うとともに、自分たちの思いが多くの人に伝わるように母としてエールを送り続けたいです。
そして思う存分ジャンボリーを楽しみ、多くの仲間と絆を結んできてほしいです。
先日、書道パフォーマンスの打ち合わせがありました。書道パフォーマンスのリーダーから無作為に決められたメンバー4人との打ち合わせです。名前と顔が一致しない仲間と果たしてうまくアイデアがまとまるか心配しておりました。帰って来るや否や「すごく楽しかった!!!」の声。そして娘の充実した顔。そのアイデアが本番で使われるかはわかりませんが、4人で確実にアイデアをまとめ上げてきました。さらに雑談を交えて約2時間余りで、お互いのことを知り合い、交流を深めてきたようです。4人とも別々の班なので、班員以外の仲間と交流できる場があってとてもよかったと思っております。

また、早川団委員長から下記メールをいただいています。
ほんと嬉しい限りです。
派遣出発まで残り2ヶ月余となりました。
テスト・部活と忙しいとは思いますが、
班集会・チームミーティング等を重ね 派遣へ向けて準備を進めて下さい。
以下、早川団委員長からメールの抜粋
〜〜〜
14隊の情報は国内のみではなく台湾・韓国からも反響が有りますよ。
保護者の声も日連関係者からも評価されていますよ、兵庫20隊の隊長(佐茂さん)からも向こうで逢うのが楽しみと言ってきています。

2011年5月14日土曜日

班別章

先日の事前訓練キャンプの時に
みんなが考えた班別章のデザインを
山縣副長がデーター化してくれました。
素敵な班別章になりましたね。



2011年5月9日月曜日

第2回事前訓練キャンプ 第2日

昨日にましての晴天
初夏を思わせる天気となりました。
訓練二日目は日本文化紹介の練習です。
茶道チームと書道チームに分かれて実践練習を行いました。
茶道チームには茶道の先生と成瀬さんのお母様がインストラクターとして駆けつけて下さり、
本格的な練習に…。
初めて抹茶茶碗や茶筅を手にするスカウト…、
ぎこちなさの中にはおもてなしの心を忘れず練習をしていました。



一方、書道チームは今までのミーティングから実践へ
音楽もつけながら練習がはじまりました。
まだまだ作品の一部分ですが、気持ちはばっちりひとつになってきました。
これから作品が完成して行くのが楽しみです。

  
  


 午後のセッションは世界ジャンボー参加にあたり
アワード(VS)・ターゲット(BS) 取得へむけての話を
山縣副長の団の富士スカウトを講師にまねいて行いました。





さあ!これで世界ジャンボリーへの準備は万端です。
今後 よせられる情報に耳を傾け、
世界ジャンボリーへの出発準備を始めて下さい。
予防接種はすみましたか?
バッグ、荷物等の準備を始めていますか?
わからないことは何でも聞いて下さい。
そして、世界ジャンボリーを多いに楽しめるよう準備をすすめてください。
6月26日最終の説明会を開催します。
絶対に参加するよう、スケジュールの調整をしておくように。