2011年5月16日月曜日

保護者の方の感想(名古屋第121団のHPより)

名古屋第121団のHPにこのような掲載がありました。
派遣第14隊の保護者の方の感想です。
ぜひ、皆さんにもご紹介したく、名古屋第121団の早川団委員長にご許可をいただき転載させていただきました。
(保護者の方の期待)
世界ジャンボリーが刻々と近づいています。それと共に、さまざまな話し合いがなされ、日々急成長していく娘の姿に驚かされるばかりです。
一歩一歩知らない世界に足を踏み入れ、その中で物おじせず、堂々と自分の意見を持って突き進んでいく娘を頼もしく思える今日この頃です。
名前も顔も知らない仲間と出会い、その仲間たちと外国で日本文化を伝えるという目的に向かって邁進することは、ボーイスカウトならではの醍醐味ではないでしょうか。
そんな場面を経験できる娘をとても羨ましく思うとともに、自分たちの思いが多くの人に伝わるように母としてエールを送り続けたいです。
そして思う存分ジャンボリーを楽しみ、多くの仲間と絆を結んできてほしいです。
先日、書道パフォーマンスの打ち合わせがありました。書道パフォーマンスのリーダーから無作為に決められたメンバー4人との打ち合わせです。名前と顔が一致しない仲間と果たしてうまくアイデアがまとまるか心配しておりました。帰って来るや否や「すごく楽しかった!!!」の声。そして娘の充実した顔。そのアイデアが本番で使われるかはわかりませんが、4人で確実にアイデアをまとめ上げてきました。さらに雑談を交えて約2時間余りで、お互いのことを知り合い、交流を深めてきたようです。4人とも別々の班なので、班員以外の仲間と交流できる場があってとてもよかったと思っております。

また、早川団委員長から下記メールをいただいています。
ほんと嬉しい限りです。
派遣出発まで残り2ヶ月余となりました。
テスト・部活と忙しいとは思いますが、
班集会・チームミーティング等を重ね 派遣へ向けて準備を進めて下さい。
以下、早川団委員長からメールの抜粋
〜〜〜
14隊の情報は国内のみではなく台湾・韓国からも反響が有りますよ。
保護者の声も日連関係者からも評価されていますよ、兵庫20隊の隊長(佐茂さん)からも向こうで逢うのが楽しみと言ってきています。

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